手づくりをもっとスムーズにするコツを伝授する「するスル手づくり」
今回は、編み物の説明書や本に出てくる「ゲージ」について、初心者さんにもわかりやすくご説明します。
ゲージって?
ゲージとは10cm四方の編み地の中の目数(横)と段数(縦)のことです。
同じ針と糸を使っても編み方や力加減で仕上がりの大きさが変わってしまうことがあるので、セーターなどは本番を編む前に15㎝四方を試しに編んでスチームで整え、編み目の安定したセンターの10cm四方が指定のゲージどおりに編めているかを確認しておくことがおすすめです。
実際にゲージを測ってみよう!
例えば、ゲージが〈10目、12段〉の場合でみてみましょう。
ちなみに、市販の毛糸のラベルにも、指定の使用針で編んだ場合のゲージが標準ゲージとして記載されています。
ゲージが合わない場合はどうしたらいいの?
ゲージがゆるいもしくはきつい場合は、編み針の号数を変えてみるのがおすすめです。
参考にしてみてくださいね。
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人気のニットデザイナー・梅本 美紀子さんデザインのカーディガン。イギリスを代表するプレミアムヤーンブランド「ROWAN」の贅沢なシルクモヘアを2本どりで、太めの針で編んでいきます。カラーは3タイプあります。ぜひチェックしてみてくださいね。
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