捨てるなんてもったいない!短くなったエンピツで洋風ミニこけしを作る方法
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阿部久見子さんのリメイクレシピ
いつか使うかも……。と、しまったままの空き箱や空き缶。そんな捨てるに捨てられない
身近な素材を阿部 久見子さんのリメイクアイデアで素敵に生まれ変わらせます。

短くなったエンピツで洋風ミニこけし
短くなって書きにくくなったエンピツ、みなさまはどうしていらっしゃいますか? 使いづらいし捨てちゃおうかな~となる前に、こんなリメイクはいかがでしょう。エンピツをペイントして洋風のミニこけしにしてみました。ストラップを取り付ければ、バッグチャームにもなりますよ♪

★準備するもの★
・短いエンピツ
・ウッドビーズ(直径14mm/無塗装)
・刺しゅう糸
・アクリル塗料(お好みの色)
・マスキングテープ(お好みの色・柄)
・レース(細幅のもの)
・修正ペン(細書き用)
・足のないボタン
・3色ボールペン
★作り方★

①エンピツの削られている方を洗濯バサミで挟んで、軸部分をお好みのアクリル絵の具でペイントします。洗濯バサミで挟んでから塗ると一度に全体がペイントでき、そのまま立てて乾かせるので便利です。
※複数作るときは仕上がりをイメージしてカラーバリエーションを楽しみましょう。

②次に、刺しゅう糸で髪の毛を作ります。2.5cm幅の台紙に刺しゅう糸を8回巻き付けたあと、中央でしっかりと結びます。台紙の中央部分に切れ込みを入れておくと、結ぶときにスムーズで便利です。

③巻いた刺しゅう糸をなるべく放射線状になるように広げ、糸の結び端をウッドビーズに通します。ウッドビーズの上部には接着剤を塗っておき、刺しゅう糸が髪の毛に見えるように接着します。そのあと糸を切って接着剤を付けたエンピツの先に差し込んで固定します。

ペンで顔を描いたあと、お好みのデコレーションをして仕上げます。帽子に見立てたのはボタン。ボディーにはマスキングテープやレースを巻いてみました。洋服のボタンを描くのは細書き用の修正ペンがおすすめです。
★作る時のアドバイス★

無塗装のウッドビーズに顔を描くときは、カラーペンではにじんでしまうので油性の3色ボールペンがおすすめです。黒や青色で目を、赤色で口を描きます。
★洋風ミニこけしの完成★



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