使いこなせると手づくりがもっと楽しくかわいくなるリックラップテープ(山道テープ)の使い方をご紹介します!
目次
リックラックテープの基本の付け方
◇手縫いの場合
まつり縫いで付ける方法をご紹介。慣れるまでは仮止めをするのがおすすめです。
テープと同色の糸で小さくたてまつりをします。糸を引っ張りすぎないように気をつけましょう。※写真では見やすくするために糸の色を変えています。
◇ミシンの場合
テープと同色の糸で、中央を縫います。
刺繍でアレンジする方法
基本の付け方をしたあと、刺繍をあしらいます。いろんな刺繍を試してみてくださいね♪
2本でアレンジする方法
2本を組み合わせ、基本の付け方をします。
同じサイズの2本のテープを組み合わせていきます。
使う長さ分を組み合わせ、形を整えます。
色ごとに基本の付け方で縫いとめます。
布に縫い込む方法
切り替え位置やふち飾りにしてポイントに。どちらも同じ方法で縫います。
布を広げるとテープが切り替え位置に挟まれている状態になります。
布を外表に合わせると、テープがふち飾りになります。
テープの中心と縫い線を重ねます。
布をもう1枚重ね、縫い線で縫います。
リックラックテープで技ありな仕上がりに!
リックラックテープを使いこなせるようになれば、手づくりの布小物がワンランク上の出来栄えに。さらに、刺繍をちょこっと加えるだけで技ありに見える仕上がりになりますよ! ぜひチャレンジしてくださいね。
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