ボンジュール、“おとめ”です。
さてさて、2月6~9日に行われた『L’aiguille en fête” (針の祭典)』というパリ最大級の手芸の展示会のレポートをしたいと思います。なぜなら、今回は『フェリシモ ハッピートイズプロジェクト』が初出展したから! まずは、今年の針の祭典がどんな雰囲気で行われたかをご紹介しますね。
(画像をクリックすると大きな写真が見られます)
この手芸の展示会は毎年40,000人以上ものビジター数を誇るヨーロッパでも最大級規模。
いつものように、ポワン・ドゥ・クロワ(クロスステッチ)は、とても人気で、フランスの伝統技法は衰えることなく、常に存在しています。
クロスステッチといえば、この方のスタンドを忘れるわけにはいきません。
パリの素敵なメルスリー「ラ・クロワ・エ・ラ・マニエール」のオーナー、モニック・リヨネさん。
クチュリエでも数々のコラボレーションをしてきました。彼女はこの針の祭典に毎年出展されています。
モニックさんと一緒に働くシルヴィーさんも一緒にぱちり。いつも良質な素材とすっきりしたデザインにこだわる彼女のテイストにブレはなし!です。この日は、春らしいカラフルなリネン生地をそろえてブースにいらっしゃいました。毎年出展されていること、パリにお店をお持ちのことから、彼女のブースは常にたくさんの人が。パリの手芸好きさんの中では有名なお店のひとつ。
今年は、ワークショップの場所が多く、ビジターが参加できるスペースが多かったように思います。
例えば、こんな感じで、「ソーイングバー」と称して、ビジターがミシンを踏める場所を作ったり。スタイリングが、バー仕立てになっているところがおもしろいですね。
シーズン的なこともあってか、編み物は常に人気。編み物ワークショップに参加して、かぎ針編みや棒針編みをマスターしたいという人がたくさん。
その中でも、おとめが目に留めたのは、この青い壁! ワークショップを行っているスペースの壁に、羊モチーフなど、白や生成りの糸で作った小さいモチーフがたくさん並べられていました。この真っ青な壁に飾るというのがまた、かわいい!
ちなみに、いつもの日本ブームは健在で、編み物をした後に着物型にスタイリングしていく、というブースも見つけました。
めでたくパリで初のお披露目を果たした『フェリシモ ハッピートイズプロジェクト』のブースの様子は、ハッピートイズ通信でご紹介しています!
A bientôt! (またね!)
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