布ぞうりとは?
ハギレをロープに編みこみ、わらじのような編み地をかんたんに編むことができます。残り布や使い古した布を再利用することもでき、鼻緒を付けて布ぞうりとして仕上げると、健康的な室内履きとしても使えます。
準備する材料
・ロープ(梱包などに使われる丸ロープ)
・針金ハンガー
・約3cm〜7cm幅の布(ニット地がおすすめ。使い古したカットソーなどお好みのもの。幅は素材や仕上がりに合わせて調節します)
・洗濯ばさみ
・吸盤などハンガーをテーブルに固定するもの
布ぞうりの編み方で作るリストウェイト
※布ぞうりを作る場合は、作りたい足のサイズに合わせてロープや布を用意します。
ロープを「わ」に結びます。
針金ハンガーを折り、「わ」を手前に下ろし、図のようにロープをかけ、洗濯ばさみでとめます。
「わ」側のロープに図のようにニット布を巻きつけ、編み始めます。
左右にロープの前後に、交互に布を通していきます。
お好みの幅、お好みの長さまで編みます。※途中で布を変える場合などは裏側に布端が出るようにします。
ハンガーを外して最後にロープの端を引き締め、丸く形を整えてできあがりです。※裏側の布端は編み地に通してからカットします
マウス用、キーボード用に2タイプ作ってみました!
編み込む作業に夢中になれる布ぞうり
ニット地など伸縮性のある布を使えば仕上がりもやわらか。編んでいく作業も楽しくて、夢中になれますよ!
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