かわいくて、持ち歩けるのがうれしい、小さな手鞠。前回は手鞠の模様やデザインについてご紹介しました。今回は、初心者さんでも、きれいに仕上げるとっておきのコツを、寺島綾子さんに教えていただきました。
球体に糸をのせていくイメージで
あまり糸を強く引っ張らないで、球体に糸をのせていくようにかがることが、手鞠をきれいに仕上げるポイントだそうです。「2本どりでの糸でかがりますが、必ず糸をきれいにそろえて、一針ごとに針の頭で整えてください」と寺島綾子さんにアドバイスをいただきました。このひと手間をやるとやらないでは、結果が違ってくるとのことです。
楽しんで作ることが、いちばん
「とにかく楽しく作ってもらいたい、そして、やるからにはていねいに!」と寺島綾子さん。クチュリエキットでは、必要な材料がセットされているから、届いたらすぐにおうちで手鞠を作り始めることができます。
やっぱり、ものづくりが好き
小さいころからお裁縫やものづくりが大好きで「家事が許されるなら朝から晩までずっと作っていたい」という寺島綾子さん。時間があれば、つまみ細工にも挑戦してみたいそうです。
手づくりの楽しさがたっぷりつまった、小さな手鞠の魅力に、あなたもぜひふれてみてください。
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