続きがある、ということ。
それは続くとは
少し、違う気がする。
例えば、"仕事が続く。"
これは仕事が続いている状態。
"仕事の続き。"
これだと仕事以外の
先も見えてきそう。
続きがある、ということ。
それは自分だけではなく、
関わる人の数だけ生まれるもの。
わたしたちが生み出す
ひとつひとつの続きが
しあわせに繋がる
きっかけを作りたい。
続きがある、ということ。
それは正解がない、ということ。
悔しい思いを
することもあるけれど、
その続きに思わぬ出会いが
待っていることもある。
なにが起こるか
わからないおもしろさが、
続きにはある。
そして、このメッセージを
書いているわたしにも
読んでくれているあなたにも、
続きがある、ということ。
あなたとだから生まれる続きを
ともに見てみたい。
そう思っています。