「至福のご褒美スイーツ2023」グランドオープン！

お待たせしました！ 約1ヵ月前に一部商品の先行販売をスタートした「至福のご褒美スイーツ2023」が、新商品をたっくさん取り揃えて、本日グランドオープン！！

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今年はなんと言っても、4年ぶりのチョコ旅で見つけた新顔たちに注目です！
ちょっと旅を振り返りながら新スイーツをご紹介しましょう！

＜１ヵ国目：タイ＞

まずは、ずーーーっと行きたかったアジアのチョコ先進国であるタイ！
バンコクとチェンマイに行きました。
どのショコラティエも、タイのカカオとタイで採れる食べ物にこだわっていて、カカオ生産国の無限の可能性を感じたのでした。

そんな中でも、一昨年から幸福のチョコレートに登場し、すでにファンが多い、カンヴェラさんで、大量のカカオの木とご対面！
自分たちで作ったカカオで作られるチョコレートはこだわりの賜物！

そんなカンヴェラからは、「マシュマロクッキーチョコ」が新登場！
大きな自家製クッキーにのったマシュマロをこだわりのチョコレートで包んでいます。そのハーモニーが上品で、もう……言葉にならないくらいおいしいです。

＜２ヵ国目：ニュージーランド＞

タイから香港を経由して、一気に南へ！なんと40℃越えのタイから、秋風がぴゅーぴゅー吹く寒い南半球の国、ニュージーランドへ行きました。

この国は、どこか落ち着いていて、人々もとってもおだやかにていねいに”暮らしている”という感じです。日本ではいつもせわしなく必死に生きているので、とっても癒されました。

そんなニュージーランドでどうしても行きたかったショコラティエ。そう、デヴォンポートさんです。

都市部からフェリーに乗って、海辺の閑静な街に行くと、デヴォンポートに着きます。街のシンボルの丘なんかがあって、映画に出てきそうな雰囲気です。そんな街の人たちを喜ばせるためにたくさんの種類のチョコを絶えずお店に並べています。チョコ愛がすごいです。

そんなデヴォンポートさんが今回の「至福のご褒美スイーツ」の青チョコ特集のために作ってくださったのが、「青のバレンシアオレンジチョコ」。

美しいブルーのカバーのチョコに包まれたガナッシュは、めちゃくちゃオレンジ！！！どこかほろ苦さもあって、大人味です。

＜３ヵ国目:アメリカ＞

自分で振り返っていて、ちょっとびっくりします。南半球にいたと思ったら、次は大国アメリカにいました。

アメリカと言っても、西海岸のサンフランシスコです。ここで一気にまたせわしなく”生きる”チョコレートバイヤーみりに戻りました。サンフランシスコでは、みんなそれぞれに、一生懸命にパワー全開で、何かを主張していました(笑)。

私も負けじと、チョコ探しに熱が入りまくり！！！

そして、いました。超異才のショコラティエが！コカクさんです。

モダンアートを思わせる美しすぎるペイントチョコレート。

「ブルーボックス」という名前です。青チョコ特集に、さらに花を添えてくれて本当にありがとう。

ちょっと小さくてびっくりするかもしれないですが、その技術とおいしさをぜひ一度味わって！

＜４ヵ国目:メキシコ＞

さてさて、チョコ旅2023の最後の国になりました。

そう、カカオの生まれ故郷、メ・キ・シ・コです！！！

いやー、楽しかった。これまで見たことないもんがいっぱいあった。

カカオをドリンクとして楽しむ習慣があるこの国では、どのショコラティエに行っても、カカオドリンクがチョコと一緒に出てきます。でも、それがめっちゃおいしい。カカオ豆を近所の人が買いに来るシーンもあり、カカオの国に来たんだと胸が高鳴りまくりでした。

そんなカカオの国で、カカオに情熱を注ぐパトリシアさんに出会いました。カカオの食べ比べのワークショップをしたりしているそう。

お店の名前はオスクロプーロです。

オスクロプーロからは、ご褒美スイーツにぴったりな、海外をめちゃくちゃ感じるチョコビスケット「メキシカンチョコシリアルビスケット」をセレクト。

海外を感じると言っても、めちゃくちゃ甘いわけじゃないんです。やさしい、今どきのヘルシーな海外を感じるのです。

かかっているチョコは本格派。罪悪感なく、おいしくて本格的なチョコビスケットが食べられる。そんな素敵な時間を過ごしていただきたいと思います。

ちょっと語りすぎてしました。でも、それくらい今回の太平洋をぐるっと一周したチョコ旅は濃かったのです。

ぜひ、みなさまも「至福のご褒美スイーツ」で、さまざまな国に想いを馳せていただければと思います！！

さあ、太平洋ぐるっと一周スイーツの旅へ！下のバナーからどうぞ！

【お届け便の概要】
『至福のご褒美スイーツ2023』
お申し込み締め切り： 2023年11月9日（木）
お届け時期： 2023年12月中旬～12月下旬