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ニュージーランドのチョコレート

2023.09.20

ここにもいた!チョコに魅せられた元シェフの手仕事チョコ!〈コールズタウン〉

このお店。好き。だいぶお気に入りです。

「コールズタウン」はサリーさんのお店です。住宅地にあって、決して特別な感じはしないのですが。このサリーさんはシェフ出身です。

ヨーロッパ、特にイギリスで長くシェフをされていました。

シェフは世界を腕一本で渡り歩くものです。面白い職業です。

元々はニュージーランドの南の方のご出身でご主人と2人で帰ってきたそうです。

娘さんが3人いらっしゃいます。

シェフ出身ってとにかく作ることが大好きな人が多く、間違いなくチョコおいしいのです。

失礼ですが、おしゃれなわけでもないのですが絶対おいしい。

その私の中の都市伝説は大当たりです。

次々とチョコをカットして食べろと出してこられます。

これもおいしいショコラティエの典型です。

どう考えてもおいしいチョコレートが出てくる条件は揃いました。

サリーさん明るくって、お店は私のパーフェクトなお城、お客さまも大好きと言っていました。

そうでしょうとも。

チョコの機材も本当に小さいのです。

でも、ここで新しいチョコ、おいしいチョコに挑戦し続けてるのがわかります。

どのチョコが好きですか?と聞くと、日によっても違うと。

さすが、この答えも進化してる人の意見です。

どんどん新しいものを考えてるので、日々変わってくるのは当然です。いらんこと聞きました。

私ここで修行したいなと思えるようなショコラティエに会いました。

地域の人もきっとサリーさんのチョコでしあわせを分けてもらってることでしょう。

サリーさんもきっと地域と次は日本のみなさまにチョコ食べてもらうってめっちゃ嬉しいやろうな。

こっちまでしあわせです。

出会いに感謝。

チョコ好きさん、ぜひサリーさんのチョコ食べてみてくださいね。

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チョコレートバイヤーみり

フェリシモでのチョコレートバイヤー歴28年。「チョコで世界中を笑顔にしたい」と世界各国のショコラティエをめぐり、数々のレアチョコを発掘。これまでに訪ね歩いたショコラティエは34カ国約400件。約590ブランド・約2,900種類のチョコレートを輸入販売した実績を持ち、その中でも日本に初上陸させたチョコレートは329ブランド。チョコのストーリーを語らせたら止まりません! まだ知られていない素敵なチョコを紹介するため、今日も世界の果てまでチョコ探し!

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