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アメリカのチョコレート

2023.08.22

人間味あふれる自由の国を感じました!サンフランシスコ旅!

時差を考えない。現地の時計しか見ない。

今そこにある太陽が私のすべて。

なんか、このフレーズが気に入っていていつも言ってるんですが。

私には時差ボケがないのです。

実はそこまで深い話ではなく、私は時差がわからない体なんです。たぶん。同じくらい方向もわからなくて。すさまじい方向音痴で。社内でも毎日働いてる席がどこにあるかわかりません。忙しそうなふりしてるのは、道に迷ってるのをごまかしています。

人間の機能的には時差ボケがないのは、どこかの機能がぼーっとしてるんだと思います。

だから最近まで時差ボケは都市伝説、くらいに思っていました。またまたおーげさなーと。でも、まわりの人が具体的な話をするのを聞いたら、実際ある現象なんだと知りました。

へーーと今までスルーしてて急に反省しました。しんどかったですね。ごめんね。

ニュージーランドから坂の街サンフランシスコへ。

はるちゃんは帰国して、そこから今までの一人出張スタイルに。日本に一足先に無事に着いてねー。

お昼に出て、10時間飛行機に乗ったのに、朝の6時に逆戻り。

なぜだ。やっぱりおかしすぎる……。

地球が丸いとまだ信じてない勢いで意味がわかりません。

でも、とにかく。朝だ!

そして、一日得した!

それでいい! 単純って得です。

ホテルにチェックインができるわけがないと思っていましたが、午前中にチェックインさせてくれました。やったー。お風呂入って、歯が無くなりそうなくらい歯磨きをして。

すぐ例の時差ボケない特技を利用してサンフランシスコの街へ。

もう何度もこの西海岸の街に来てますが。相変わらずいろいろな人がいて、それぞれ自分で。それをなんとなく受け入れて、アメリカ的な自由ってこれを言うのだろうなと。空気で実感できる街です。

まずはユニオンスクエアでインスタライブ。

アメリカだとおばはんのインスタライブもまったく恥ずかしくないです。

コーヒー飲んで街や人を見てる時間も大事です。

今、先進国がどんどん似てきています。

ヨーロッパもほかの地域もどこも似ている。でも、今や他の先進国とどんどん似てないのがアメリカかも。人間味が丸出しに感じる。数年前に来た時よりもなんかそう感じました。

自信満々で我が道を突き進む。

みんな声張って生きてる!

やっぱり面白いなあ、アメリカって。

久々のアメリカチョコ。どんなショコラティエに会えるか楽しみです。

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チョコレートバイヤーみり

フェリシモでのチョコレートバイヤー歴28年。「チョコで世界中を笑顔にしたい」と世界各国のショコラティエをめぐり、数々のレアチョコを発掘。これまでに訪ね歩いたショコラティエは34カ国約400件。約590ブランド・約2,900種類のチョコレートを輸入販売した実績を持ち、その中でも日本に初上陸させたチョコレートは329ブランド。チョコのストーリーを語らせたら止まりません! まだ知られていない素敵なチョコを紹介するため、今日も世界の果てまでチョコ探し!

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