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フィンランドのチョコレート

2020.09.18

美人のアンナさんの分身ハートチョコと、地元人気のアーモンドクランチ

12月お届け便の「至福のご褒美スイーツ」カタログより、新作スイーツのご紹介です!

フィンランドのアンナ スクラーテヘダスさんから届いた新作のご紹介です。お店の名まえ「アンナ スクラーテヘダス」は「アンナの小さなチョコレート工房」という意味です。
去年お店を訪れたんですが、それはそれは、すごーく小さなお店なんです。もうびっくりするぐらい。

IMG_1168.jpgのサムネイル画像
(関連記事:ローカルチョコの今を象徴するヘルシンキの美人ショコラティエ
アンナさんはNYでショコラティエの修業をされて、出産を機にフィンランドに帰り自分のお店を開かれました。
アンナさん、すごくきれいな人で、女性の私から見てもとても色っぽい。
なんか身振り手振りも女性的で……

P1290629.jpgのサムネイル画像

そんな彼女の分身のようなフェミニンなチョコが、ヘルシンキの中心部でもない、街はずれの人っ子ひとりいない通りにたたずむ小さな小さなお店で、彼女ひとりの手で作られているんです。ネットの注文が忙しくて週に3回しかお店を開けることができないそうです。
そのアトリエで彼女が自分自身の納得の行くものだけを作っています。
今回、私が「ハートのチョコを作ってください」とお願いしたら、こんなにきれいなチョコを送ってくださいました。

アンナスクラーテヘダス_2.jpg

ふんわりピンク色したローズのこのチョコなんか、まるで彼女のほっぺたみたい。かわいい……。なんか照れちゃう。
甘すぎず、品の良~い味がします。青いのはブルーベリー、薄いグリーンのはエルダーフラワーを使っているそうです。まあなんといかにも北欧じゃありませんか。

アンナさん、そんな品の良いチョコばかり作られるのかと思ったら、現地で人気のこれもやって来たんです。

アンナスクラーテヘダス_6.jpg

割れチョコみたいですが、アーモンドクランチチョコです。
あいだにキャラメルが入ってて、両側をチョコを挟んで、周りにナッツがびっしり付いています。

アンナスクラーテヘダス_7.jpg
普通キャラメルチョコって、「にちゃ~っ」として歯持って行かれそうになるか、硬すぎて歯折れそうになるか、その二択じゃないですか?
それがね、これはちょーどいい硬さと甘さなんです。地元の人に人気というのもうなずけます。
これはきっとドはまりする人出てくると思います。ぜひ一度味わってください!

フィンランドからお届けする、美人のアンナさんが1個ずつ手づくりするチョコ。
フィンランドの空気をこのチョコから感じてもらえたら嬉しいです。


アンナ スクラーテヘダス カラフルハート

アンナスクラーテヘダス_商品画像.jpg
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アンナ スクラーテヘダス アーモンドバタークランチチョコ

アンナスクラーテヘダス_商品画像2.jpg
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チョコレートバイヤーみり

フェリシモでのチョコレートバイヤー歴28年。「チョコで世界中を笑顔にしたい」と世界各国のショコラティエをめぐり、数々のレアチョコを発掘。これまでに訪ね歩いたショコラティエは34カ国約400件。約590ブランド・約2,900種類のチョコレートを輸入販売した実績を持ち、その中でも日本に初上陸させたチョコレートは329ブランド。チョコのストーリーを語らせたら止まりません! まだ知られていない素敵なチョコを紹介するため、今日も世界の果てまでチョコ探し!

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