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幸福のチョコレートブログ >  オーストラリアのチョコレート > メルボルンのナチュラル系カフェチョコ エム・ティーメルボルン

オーストラリアのチョコレート

2018.08.07

メルボルンのナチュラル系カフェチョコ エム・ティーメルボルン

「エム・ティーメルボルン」はメルボルンのカフェ系ショコラティエです。

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それもビーン トゥ バーをコンセプトの全面に押してる、まるでチョコレート工場の中にいるようなショコラティエです。
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昔からビーン トゥ バーをやりたかったらしく、ドリーム カム トゥルーだそうです。
オーナーのウーゴさんはイタリア人。いかにもイタリア人という感じのおしゃれさんです。
倉庫のようなつくりで、植物がいっぱいなんです。
大きな年代モノのチョコレートマシーンもありますが。こっちはオブジェです。実際これは大きすぎます。
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実際はこっち。
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チョコを作っているのはサマンサさん。
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ウーゴさんは天才だと言ってました。いいですね。このオーナーとの信頼関係。
とにかく、このおしゃれカフェでも意識が高い。
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素材と環境の話が続きます。
すごいですよ。オーストラリアはいい人だらけ。
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ヴィーガンの人も多いからヴィーガンでも作っているそうです。自分の人生を、「環境を大事に生きる」ということを決めてるんです。
チョコのパッケージもシンプルです。
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味わいも素朴で、素材の良さを感じます。
ナチュラルチョコをお探しの方はこれ。おすすめします!

なお、メルボルンでお店を訪ねられるときは現地の店名は、Monsieur Truffe (ムッシュトリュフ)と言いますので、ご注意を。

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チョコレートバイヤーみり

フェリシモでのチョコレートバイヤー歴28年。「チョコで世界中を笑顔にしたい」と世界各国のショコラティエをめぐり、数々のレアチョコを発掘。これまでに訪ね歩いたショコラティエは34カ国約400件。約590ブランド・約2,900種類のチョコレートを輸入販売した実績を持ち、その中でも日本に初上陸させたチョコレートは329ブランド。チョコのストーリーを語らせたら止まりません! まだ知られていない素敵なチョコを紹介するため、今日も世界の果てまでチョコ探し!

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