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オーストラリアのチョコレート

2018.07.10

ママが作ったスイーツ天国。チョカママ

メルボルンの観光と言えば!ここ!というくらい有名な、歴史的なアーケード「ロイヤルアーケード」!

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とてもおしゃれで、写真をいっぱい撮りたくなるような、とてもかっこいいヨーロピアンなアーケードです。オーストラリアのメルボルンがヨーロッパのようだと言われている理由がやっと分かりました。落ち着いたヨーロッパの雰囲気、ちょっとパリのパッサージュのようでもあります。

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その中にあったのが「チョカママ」さんです。

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昔はホテルにチョコを卸していたんですが、3年前からこの地にお店を開いたそうです。私、すごく感動してテンションが上がりました。小さなお店にはありとあらゆるタイプのお菓子が溢れています。まるでスイーツの天国のような場所です。
地元人気ということで行ってきましたけども。地元人気のはずです。

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いつまでもここにいたいような店でした。スイーツの山脈から出てきたのは1人の女性です。
「チョカママ」とは自分がお母さんだからということです。

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最先端のチョコレートというよりは、地元の駄菓子のような。毎日来たい感じ。地元の人に愛される日常的なスイーツ、チョコレートをいーっぱい見ました。これはこれで大好き。テンションが上がりすぎてどれを選んでいいか分からなくなるくらいハイテンションになりました。メルボルンに行かれたら同じ思いをすると思うので、ぜひここに行ってみてください。

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私たちが商談していると、細くて背の高い学生さんがこちらを見ていました。アルバイトさんかなぁと思っていたら、息子さんでした。息子さんは学校から帰ったらアルバイトでお母さんを手伝っていると。素敵な親子でした。このお店から選んだのは、日本にはないもの。オーストラリアの日常を感じるチョコ。

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選びきれなかったので、ほかのお店よりだいぶ多めにセレクトしました。それも見てるだけでやっぱりテンション上がる!

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チョコレートバイヤーみり

フェリシモでのチョコレートバイヤー歴28年。「チョコで世界中を笑顔にしたい」と世界各国のショコラティエをめぐり、数々のレアチョコを発掘。これまでに訪ね歩いたショコラティエは34カ国約400件。約590ブランド・約2,900種類のチョコレートを輸入販売した実績を持ち、その中でも日本に初上陸させたチョコレートは329ブランド。チョコのストーリーを語らせたら止まりません! まだ知られていない素敵なチョコを紹介するため、今日も世界の果てまでチョコ探し!

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