タスマニアへチョコ探しの旅
タスマニアに行った人いますか?
ここです。オーストラリアの右下の島です。
笑顔の口みたいな形の。
行ったことあるって、あんまり聞いたことがないです。
南極に行く人が通るそうです。
そのくらいかと。ほかに用事ありますか?
メルボルンからタスマニアにLCCで向かいました。
小さな空港。タスマニア州の州都ホバートに到着です。
やっぱり空港にはタスマニアデビルのオブジェが。
こんなオブジェをいろんな角度から真剣に撮るくらい、特に何もないのです。
あ、こんなところにも動物のオブジェ
空港にあるコマーシャル的なものはすべて動物ツアーです。
ここに来る人は人間文化目的ではないのです。
港があります。
エビカニ漁が盛ん。あとタスマニアビーフも有名ですよね。
ますます人間色がしない。
町並みもこんな感じです。
3階建てはあんまりないです。
でも、タスマニアにチョコレートがあると聞いて探しに行ったのです。
それはファームチョコレートに違いないと。牧歌的な農場をイメージして。
草餅とか民芸系の素朴なチョコがあると思って。
だから、ミルクから取材するために牧場まで行きました。
だって、ファームチョコだから。
でも、そこにあったチョコレートは素朴でも民芸系でもなかった。
意味がわからないくらい最先端なチョコレートが……。
その衝撃は後日詳しくお伝えするとして。
場所としては最高に穏やかなところです。
自然そのもの。ピュアの塊の島。
そこで私が見たチョコは!!!
レポートを乞うご期待!
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チョコレートバイヤーみり
フェリシモでのチョコレートバイヤー歴28年。「チョコで世界中を笑顔にしたい」と世界各国のショコラティエをめぐり、数々のレアチョコを発掘。これまでに訪ね歩いたショコラティエは34カ国約400件。約590ブランド・約2,900種類のチョコレートを輸入販売した実績を持ち、その中でも日本に初上陸させたチョコレートは329ブランド。チョコのストーリーを語らせたら止まりません! まだ知られていない素敵なチョコを紹介するため、今日も世界の果てまでチョコ探し!
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