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海外出張ネタ話

2018.06.26

メルボルン・初の南半球チョコの旅

私はオーストラリアに来たのは3度目です。
シドニー、ケアンズ。とってもオーストラリアらしい、明るい太陽のイメージです。
チョコに大敵。暑い、そして直射日光。日本と気候が真逆なので、バレンタインは真夏に当たるのです。チョコ界では未開の地。
でもね。昨今ちらほらとローチョコとか健康志向のチョコレートがいいと耳に入るようになりました。(※ロー(Raw)とは、生とか非加熱という意味)
それもメルボルンから。
そこでメルボルンに旅立ちました。
今回もテレビの取材クルーが私の出張に同行されました。どうぞどうぞ。なんでも見てください。
第一印象は 「え?寒い?」
そうなんです。日本は春5月、メルボルンは晩秋です。それにだいぶ南極に近いですもんね。
紅葉が美しい。シドニーとかから来た人は、写真を撮っていました。シドニーやケアンズには紅葉がないそうです。

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日本の柿をよく見ました。なんか海外で友達に会った気分。

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メルボルンのイメージは、ちょっとアメリカの西海岸に似ている。おしゃれです。
そして、やたらめったらカフェだらけ!
知らなかったのですが、メルボルンはカフェの町。バリスタの町なんだそうです。
カフェだらけの細い路地まであるんです。

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みんながこんなコーヒーを飲んでいます。日本人もたくさん、バリスタ修行に来てるそうですよ。

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町の象徴を紹介すると。
まずはメルボルン駅

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重厚で、メルボルンがヨーロピアンな町と言われている由縁がわかります。
そして、ウォールアートもいっぱいあるんです。落書きではありません。決められたところに町のあちこちにあるのです。巨大なアートです。私も描いてみたくなります。

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あ、もうひとつのインスタポイントはこちら。港のサーファーたちの小屋がかわいいのです。

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なんだかかわいい学生さんが写真撮ってました。
メルボルン大学があるせいかとっても若い人が多いように思います。
みんなリラックスしてるな。
と思ったら、このメルボルンは世界の住んでみたい町ナンバーワンに選ばれたそうです。なんかわかる気がする。
私も学生だったらこんな町に住みたいな!

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チョコレートバイヤーみり

フェリシモでのチョコレートバイヤー歴28年。「チョコで世界中を笑顔にしたい」と世界各国のショコラティエをめぐり、数々のレアチョコを発掘。これまでに訪ね歩いたショコラティエは34カ国約400件。約590ブランド・約2,900種類のチョコレートを輸入販売した実績を持ち、その中でも日本に初上陸させたチョコレートは329ブランド。チョコのストーリーを語らせたら止まりません! まだ知られていない素敵なチョコを紹介するため、今日も世界の果てまでチョコ探し!

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