エストニアの中世が見える オルデハンザ
エストニアのタリン旧市街の中心を歩いていると、観光客は必ず通るこの建物。
オルデハンザです。
中世を再現したレストランだそうで、すべてにおいて中世を再現。
江戸村とかそんなのりなんでしょうけど。外国人には嬉しいものです。
テンション上がるんです。
店内もこんなに中世っぽい。
どこがどう中世かと言われたら、知りませんが。雰囲気です。雰囲気。
このオルデハンザの前に屋台があるのです。
そこに、おそらくベタなんでしょうけど。こんな衣装を着た人がいてね。もちろん、スマホを持ったお兄さんお姉さんなんでしょうけど。一瞬勝手に中世の人だと思い込む自分がいて、なんか尊敬のような違う世界の人に思えるんです。きっと京都にいるフェイク舞妓さんも外国人から見たら、こんなふうに異次元の人に見えるんでしょうね。
この写真を撮るために買ったのが、このお菓子。
中世のお菓子なんだそうですが。
こんな包み紙もかわいくって。
いろんな味があるんです。
アーモンドの砂糖がけなんですが、かなりスパシー、シナモンが効いていて、止まらないっ。やみつきスイーツ!
うまっ!!!
うまっ!!! 2回言いました。
これうまっ!! 3回目。
しかし、このような屋台のものは輸入はできないなと思っていたら。
ありました!
これだったら輸入できるっ。
ということで、もうすぐ発売します!
エストニアのタリンに行かないと見つけられなかった。中世のお菓子。
オルデハンザのアーモンドシナモン。もうすぐ発売です!
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チョコレートバイヤーみり
フェリシモでのチョコレートバイヤー歴28年。「チョコで世界中を笑顔にしたい」と世界各国のショコラティエをめぐり、数々のレアチョコを発掘。これまでに訪ね歩いたショコラティエは34カ国約400件。約590ブランド・約2,900種類のチョコレートを輸入販売した実績を持ち、その中でも日本に初上陸させたチョコレートは329ブランド。チョコのストーリーを語らせたら止まりません! まだ知られていない素敵なチョコを紹介するため、今日も世界の果てまでチョコ探し!
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