チョコレートバイヤーみり、初ブダペスト!(1)〈駅とキオスク〉
今回のチョコ旅で、ウィーンの次に訪れたのはハンガリーの首都ブダペストです。(前回のウィーンの旅はこちら→)
なかなか行った人を見ないので、街の様子もご紹介したいと思います。
まず。ウィーンからブダペストの駅に降り立ちます。
ウィーンからの電車は快適、とにかくきれい。ゴミひとつ落ちていません。
これが駅なんですが、重厚な歴史ある感じがします。これぞヨーロッパ。
目が離せないほど、ガン見してしまう。
ぎっしり。
何回も言ってしまう。
日本もすごいと言われるけど。それ以上かも。
横からも見ちゃう。
アジアだったら、この周りも物だらけ……とかなら分かるんです。
でも、ブダペストの駅はやたらだだっ広くて空いてる空間が多いのに、ここだけ密集してる感じが、
なんか面白かったんです。
第一ブダペスト発見みたいな。
さあ、町に出てみます。
つづく。
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チョコレートバイヤーみり
フェリシモでのチョコレートバイヤー歴28年。「チョコで世界中を笑顔にしたい」と世界各国のショコラティエをめぐり、数々のレアチョコを発掘。これまでに訪ね歩いたショコラティエは34カ国約400件。約590ブランド・約2,900種類のチョコレートを輸入販売した実績を持ち、その中でも日本に初上陸させたチョコレートは329ブランド。チョコのストーリーを語らせたら止まりません! まだ知られていない素敵なチョコを紹介するため、今日も世界の果てまでチョコ探し!
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