ウィーンで食べました。
チョコ出張、ウィーン編のつづきです。(前回はこちら→)
もちろん、チョコレートをたらふく食べたんですが。
ホテルの横が市場で多くのレストランが並んでいました。
私が食べたものをご紹介します。
味はレバーの食べやすい感じ、外国に来た気がします。
なかなか日本では食べられませんので。
ウィーンらしい食べ物です。
やっぱり、ヨーロッパでたらふく食べたいのはチーズ。
もう、デザート感覚でみんな食べています。
もうひとつはフィッシュサンド。こちらがあっさりしてて美味しい!
市場は魚介類も豊富です。
そして、真逆なものが。
ウィーンでは今、焼きそばが大流行。
ヨーロッパではお肉の塊をそいで、パンにどどーんとはさむトルコ料理のケバブがとっても人気です。
ケバブ屋さんが必ずケバブのお肉を使って、お肉たっぷり焼きそばを売っているのです。
みんなおやつみたいに食べてる。
食べた日本人に聞いたら、「中華街の焼きそばみたいな、いわゆる焼きそばですよ。」と。
そうかあ。いわゆる焼きそばかあ。
やめなさい。日本で食べれるものはやめなさい。
ずっとチョコでおなかがいっぱいなので、食べられるものは限られているのです。
限られた消化時間の中で。
やめときなさい。
みんな食べてるねんもんっ。
食べたら、まんま焼きそばでした。だから、そうやって言ってたヤン。
言ってたとおりを身をもって確認してしまいました。
残せばいいんですが、もったいないと思い、食べるんですが。この焼きそば、2玉くらいはある。
カップの下から沸いている。。
お肉だけ食べたろ。
って、なんかしみったれたことを考えるんですが。結局、かなりガッツリいただきました。
ウィーンに行かれたら、焼きそばの誘惑に注意!!!
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チョコレートバイヤーみり
フェリシモでのチョコレートバイヤー歴28年。「チョコで世界中を笑顔にしたい」と世界各国のショコラティエをめぐり、数々のレアチョコを発掘。これまでに訪ね歩いたショコラティエは34カ国約400件。約590ブランド・約2,900種類のチョコレートを輸入販売した実績を持ち、その中でも日本に初上陸させたチョコレートは329ブランド。チョコのストーリーを語らせたら止まりません! まだ知られていない素敵なチョコを紹介するため、今日も世界の果てまでチョコ探し!
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