日本初上陸！ アムステルダムには若くって元気なカルチャーともうひとつの顔、ロイヤルの顔があります。

アムステルダムには皇室があるのです。このファン　スーストゥさんはロイヤルファミリーと仲良し系。なんだか、上品な感じのするお店です。

何度も発音がわからなくってスーストゥ？ヴァン？

めっちゃ難しい。カタカナに出来ない名前です。きっと、聞く人によってカタカナ表記変わると思います。

ブルーで統一されたお店にはまるで高級ブティックの宝石のようにチョコが並んでいます。

ショッパーもステキー。

女子度高い、それもそのはず、なんとオーナーはめちゃめちゃ若くって、きれいっ。レイチェルさんです。

じゃーん。この方です。

大体レイチェルなんて少女マンガなお名前が実存するんだ。失礼ですが、まじまじと顔をガン見しました。まつ毛が。まつ毛が。ブラッシング出来る。。。大きなお目目にぱっちりまつ毛。何を食べたらあんなまつ毛になるの？？ キューティクルまで感じるまつ毛。

ショコラティエ界の（古いですけど）若かりし日のオードリー ヘップバーンみたいな清楚さ。
みなさんも見たら、釘付けですよ。お母さまからこのお店を引き継いだそうですが。きっとお母さまもおきれいでらっしゃるのでございましょう。お母さまは吉永小百合さんみたいかも。それくらい妄想が広がる映画のキャスティングみたいなショコラティエなんです。

ちょっと前のマツジュンのショコラティエドラマ。「そんな人おらんやろう～」と突っ込みたくなるような世界が現実にあったんだ。

なんと美しいだけじゃございません。8歳のときからチョコを作り出したそうですよ！なんとチョコの歌舞伎役者さんみたい。

ずっとお母さまと一緒だったそうです。美しい光景ですねー。うっとり。

しかし、彼女は本気です。お店もチョコも本人も美しくて隙がない完璧。熱いショコラティエ魂を感じるんです。

アトリエは店の奥にあって、ガラス張りで見えるようになっているオランダスタイル。このタイプはオランダのショコラティエ共通です。

そんなレイチェルさんの作るチョコはいろいろあるんですが、あえて地元人気のシンプルなものを選びました。キャラメルがぎっしりついたチョコはシンプルですが、チョコレートの良さを感じる上品な一品です。

コレ食べたら、きれいになりそう！！！

保証はいたしかねますっ。

ファン スーストゥ キャラメルクロカント

こちらはクランベリーがぎっしりついたチョコ。酸味とチョコの相性は確実です。

ファン スーストゥ クランベリー

コレ食べたら、きれいになれそう！

いえ、保障はいたしかねますっ。

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チョコレートバイヤーみり〈フェリシモ〉