【バレンタイン便】HMチョコレート ストロベリーバー
お申し込み番号:550058
1枚 ¥3,500 ( +8% ¥3,777 )
- 特急便・予約便
- 予約
- 基金付き
※輸入商品は、一部パッケージやチョコレートのデザインなどが変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※チョコレートは長く保存すると風味を損ないます。必ず指定の温度以下で保存し、賞味期限内であってもなるべく早くお召し上がりください。
※手づくりのチョコレートは、内容量に多少のばらつきのある場合があります。
※製造場所はアレルギー対応はしておりません。
※味覚には個人差がありますので、カタログ/WEB表現のイメージと異なる場合があります。
※ご予約期間中であっても、たくさんのご注文をいただいた場合、お申し込み締め切り前にご注文の受け付けを終了する場合があります。お早めにお申し込みください。 ※配送上の都合により、離島その他一部の地域へはお届けできない場合があります。
【送料について】
同一便の1回のお申し込みごとに、ご注文金額が税込み5,000円以上の場合は、送料無料。5,000円未満の場合は、送料の一部として495円(税込み)をご負担願います。複数回に分けてお申し込みの場合、送料は別々に計算します。
※輸入商品は、一部パッケージやチョコレートのデザインなどが変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※チョコレートは長く保存すると風味を損ないます。必ず指定の温度以下で保存し、賞味期限内であってもなるべく早くお召し上がりください。
※手づくりのチョコレートは、内容量に多少のばらつきのある場合があります。
※製造場所はアレルギー対応はしておりません。
※味覚には個人差がありますので、カタログ/WEB表現のイメージと異なる場合があります。
※ご予約期間中であっても、たくさんのご注文をいただいた場合、お申し込み締め切り前にご注文の受け付けを終了する場合があります。お早めにお申し込みください。 ※配送上の都合により、離島その他一部の地域へはお届けできない場合があります。
【送料について】
同一便の1回のお申し込みごとに、ご注文金額が税込み5,000円以上の場合は、送料無料。5,000円未満の場合は、送料の一部として495円(税込み)をご負担願います。複数回に分けてお申し込みの場合、送料は別々に計算します。
ストーリー
■チョコレートバイヤーみりの語り■
今まさにスタート!〈ブルガリア・HMチョコレート〉
ブルガリアに到着して、ちょっと時間があったので、ソフィアの街をだいぶうろうろしました。
ソフィアの準備運動はばっちりです。
どんなショコラティエもカモーーン。くらい気合いが入ってます。
感性ぶんまわしで挑むつもりで行った一軒目が〈HMチョコレート〉さんでした。
ソフィアの住宅地に進んでいきます。
あ、ひょっとしてそこそこ大きな店の郊外のアトリエかな。こういうところにあるかも。
しかし、Google先生間違ってない? って言いたいくらい、普通の団地的な集合住宅に入っていきます。
幼稚園があって、公園があって、日本でもよくある光景です。
その1階にHMチョコレートがありました。
え?ここ?
ブルガリアチョコはある程度大手が多いかもと思っていたので、その落差にバイヤーの肩を壊しそうだったのですが。
まっさらな気持ちでHMチョコレートさんに会いました。
ショーケースらしきものがなく、ほんの少しのチョコがガラスのお皿に並んでいます。
ブルガリア人のフリストさんがパートナーと1年前から始めたお店です。
驚いたのが、2年前にチョコレートを初めたばかりだそうです。え? すごくない?
とっても素敵な、さわやかでスタイリッシュな感じ。
おしゃれです。
種類は多くはないのですが。出してくるチョコはサワー系が洗練されているように思いました。
完成度高いです。
おいしいけど…。大丈夫?
初め、あまりにも「ショコラティエ始めました」のスタート感が強すぎて、たくさん作れる? いや、作ったことある? と、はっきり言って不安だったのです。
チョコ作ってみましたーっていう、不安しかない人も時々いますので。
このお皿の中はきれいだけど、量が変わると何もかも変わります。
しかし、私のメモにはこう書いてありました。
「この人仕事できそー。質問ポイントが賢い」って。
一番印象に残ったことがそのことだったのです。なかなかない印象に残るくらいスマート。
聞けばもともとはシェフだったそうです。おおおおーーーー急に安心っ。
私の中で、元シェフは不動の信頼感なんです。品質の知識が高いプロ人が多く、量のことがよく分かっています。
このおしゃれなショコラティエはやりますよ。
ある意味、この段階で日本初上陸で会えたのは運命かも。お店出して1年。すぐに次々と大きくなって行かれることでしょう。
私はほんとうにスタートの頃のショコラティエをよく見てます。あの表参道のお店のショコラティエもどんなに小さな店だったか。エストニアのあの人も。
HMチョコレートさんもきっとそうなる。そうなってほしい。
これ余談ですが。私は何百社も個人のショコラティエに会ってきましたが、不思議なんですが、ご自身でリタイアされた方はいますが、つぶれたお店は一軒もないのです。ほんとにそれは不思議です。
みなさんに自信を持ってご紹介できてるのはそのせいかも。
これから有望なこのHMチョコレートさんをまずは初上陸の今年に味わってみてください。
一緒に彼らの発展を楽しみにしたいですね。
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