【ホワイトデイ便】ラダスキャロブ ローストアーモンド
お申し込み番号:545398
1枚 ¥2,550 ( +8% ¥2,752 )
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※輸入商品は、一部パッケージやチョコレートのデザインなどが変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※チョコレートは長く保存すると風味を損ないます。必ず指定の温度以下で保存し、賞味期限内であってもなるべく早くお召し上がりください。
※手づくりのチョコレートは、内容量に多少のばらつきのある場合があります。
※製造場所はアレルギー対応はしておりません。
※味覚には個人差がありますので、カタログ/WEB表現のイメージと異なる場合があります。
※ご予約期間中であっても、たくさんのご注文をいただいた場合、お申し込み締め切り前にご注文の受け付けを終了する場合があります。お早めにお申し込みください。 ※配送上の都合により、離島その他一部の地域へはお届けできない場合があります。
【送料について】
同一便の1回のお申し込みごとに、ご注文金額が税込み5,000円以上の場合は、送料無料。5,000円未満の場合は、送料の一部として495円(税込み)をご負担願います。複数回に分けてお申し込みの場合、送料は別々に計算します。
※輸入商品は、一部パッケージやチョコレートのデザインなどが変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※チョコレートは長く保存すると風味を損ないます。必ず指定の温度以下で保存し、賞味期限内であってもなるべく早くお召し上がりください。
※手づくりのチョコレートは、内容量に多少のばらつきのある場合があります。
※製造場所はアレルギー対応はしておりません。
※味覚には個人差がありますので、カタログ/WEB表現のイメージと異なる場合があります。
※ご予約期間中であっても、たくさんのご注文をいただいた場合、お申し込み締め切り前にご注文の受け付けを終了する場合があります。お早めにお申し込みください。 ※配送上の都合により、離島その他一部の地域へはお届けできない場合があります。
【送料について】
同一便の1回のお申し込みごとに、ご注文金額が税込み5,000円以上の場合は、送料無料。5,000円未満の場合は、送料の一部として495円(税込み)をご負担願います。複数回に分けてお申し込みの場合、送料は別々に計算します。
ストーリー
■チョコレートバイヤーみりの語り■
代替カカオの“キャロブ”チョコ〈インドネシア・ラダスキャロブ〉
チョコレートバイヤーみりです。
カカオショックでカカオの価格が高騰している中、「カカオを使わずにチョコができないか」と、にわかに代替カカオを探し出した人も当然います。
今のところ一番近いのはキャロブ(=イナゴマメ)と言われていて、キャロブは以前からカカオやカフェインアレルギーの方のためのチョコとして使われていました。キャロブは豆を使用するのではなく、さやの部分を使うそうで、はじめてやってみようと思った人がすごいです。一部の健康食品店にずっとあった感じです。急に脚光を浴びて、キャロブさんもびっくりされたことでしょう。
そんなの荷が重いです。ぼくには。
そうです。カカオさんほどド派手な嗜好品感がないのがキャロブさんです。
だいたい収穫量もカカオほど多くはないはず。ちょっと代替カカオとしての現実味はないかもしれません。
しかし、食べてはみたい。ですよね? そんなに似てるんだったら、と。
めったに流通してないので、いろいろ探してみました。そうしたらありました。
インドネシアのバリ島から、まだ日本に来てない初上陸チョコを見つけました。ラダスです。カフェインフリーをテーマに作られているので、カカオバターは入っていますが。チョコを感じるカカオマスの部分をキャロブで代用しています。カカオバターの部分は滑らかにするための油分なので、チョコの味はしないのです。
食べてみましたー。
なるほど。代用だって聞かないと分からないかも。
クセも一切ないです。なんだったら、酸味だったり、スモーキーさだったり、個性の強いカカオの方が、チョコ感ないかも。
えらいシンプルな味わいですが、そこは作り手の目的の問題で。これでボンボン作ったらチョコだと思うでしょう。
でも、今まで培ったカカオの歴史にはかなわないし、そうやすやすとは……。
しかし、時間はどんどん過ぎています。
最近海外で見たんです。ついにパッケージに“リアルカカオ使用”と書いてあったんです。
ということは、リアルじゃないカカオってあるのか? もしくは疑ってる人がいるのか?
カカオ不足で困るのは低価格のおやつチョコです。
ボンボンチョコとかは普通にカカオが使えると思いますが、おやつで買える範囲のチョコが大変です。
今、可能性として一番先にやってくる流れは、できるだけ全体に占めるチョコの使用量を少なくすることでしょう。チョコ掛けとか、ナッツ入りとか、多くなると思います。
あと、日本人が器用な得意分野があります。
香料です。
うんと安くするには、食感をチョコの素材と色に。香料をつけて、チョコもどき。うまいことできてるものもそのうち出てくるかも。そうなったら、パッケージに“リアルカカオ使用”って日本でも書き出すかも知れません。さみしいけど、可能性あるだろうな。
キャロブのチョコはアレルギーの人も食べられるという点ではユニバーサルな面もあるし、いろいろ多様化してる社会ですので、全部含めてみんなでチョコを楽しみたいですね。
これもおチョコさまの未来と進化の一部かも。
宇宙でも人類は絶対チョコを食べてますよ。
フェリシモ「幸福のチョコレート」での〈ラダスキャロブ〉の発売開始は、2024年11月初めを予定しています。
お楽しみに!
チョコ旅の続きはチョコレートバイヤーみりのブログでぜひご覧ください!
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