【バレンタイン便】 チヨコ リップチョコ
お申し込み番号:530845
1箱 ¥3,800 ( +8% ¥4,100 )
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ストーリー
ヘルシンキから日本初上陸のお店をご紹介します。
とっても人気なんです。
その名もチヨコさんと言って、チョコレート屋さん、そのまんまなんですが。
名まえにひねりがないのが潔し! 好きです。
すでにヘルシンキに何店舗かある人気店です。
ショコラティエのミカさん(男性の名まえです)、そしてマネージャーのローラさんがお店のオープン前に迎えてくれました。このビルは100年前のものだそうで、歴史のある建物です。そして、もともとはレストランだったけれど、14年前からチョコレートも作り出したところ大人気になりました。
そして、訪問の前日は母の日。ヨーロッパでは母の日の贈り物の定番はチョコレートなのです、各お店から
「もっとくれー!」
「もっとくれーーーーー!」とたいへんだったそうです。
明るいローラさんは表情筋をフルに使って説明してくれました。日本だったら間違いなくTVのトーク番組に出れるだろうな。
こんな人気店なのに話を聞くと、なんと海外にチョコを送ったことがないそうです!
お宝チョコですよーーー。
ローラさんの表情筋とは対照的に職人ミカさんはもくもくとチョコレートを作るタイプのようです。ミカさん、みなまで言わんでいい。分かりますともあなたの言いたいことは。チョコを見たら分かります。
この方、作ることが大好きです。
もともとミカさんは絵を描くことが好きだったらしく、チョコもアーティスティックです。私たちが行くということでフィンランドらしいベリー系のチョコレートをお皿に盛って待ってくれていました。
もちろん素晴らしいです、ミカさん! あなたの実力はオーラで感じてます。 でもね、私になんか隠してませんか?
もっと見せて!
商談ルームから出て、私はお店のショーケースが早く見たかったのです。
本人が思う自分の良さと、周りから見た良さは何においても違うのです。そう、何においても。
だから、食い気味に全部見せて! とお店に移動しました。
ほら、あった。
ほら。これなに?
これはなんなんですか?
「え?どれが?」ってミカさん。
この黒に光り輝くオリジナリティーのオーラ!! このチョコですがな。
黒のハートという強気な小悪魔! そしてその中身は地元産のラズベリーチョコレート!
やった。私を引っ張る引力はこのチョコレートが発していました。
来たで。日本から。
連れて帰るで!
聞いたらこのブラックハートチョコはいつもは作っていない、母の日用のチョコでたまたまここにあったということです。
ついてる!
もちろん、いまどきなペイントカラフルチョコレートも素晴らしい完成度ですが。味といいビジュアルといい。私はブラックハートにチヨコパワーを感じたのでした。
ミカさんのこだわりと技術はいずれ日本でも世界でも認められる日が来るでしょう。
その一歩をぜひあなたに体験してほしい。初めて海外に出るチヨコのチョコの記念すべき一回目です!
チョコ旅の続きはチョコレートバイヤーみりのブログでぜひご覧ください!
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