【バレンタイン便】コールリバーファーム ベリーココナツチョコ
お申し込み番号:530448
1個 ¥2,800 ( +8% ¥3,021 )
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ストーリー
■チョコレートバイヤーみりの語り■
新生〈コールリバーファーム〉にあの日本ブランド出身のショコラティエが?!〈オーストラリア・コールリバーファーム〉
〈コールリバーファーム〉の最近のニュースです。
オーストラリアのタスマニア島で2018年に衝撃の出会いを果たしたコールリバーファームは、「幸福のチョコレート」で空前の人気となったブランドです。
そのコールリバーファームの天才ショコラティエ、ディミトリさんが2022年に独立されて、コールリバーファームさんはどうなるのか? 実はとっても不安だったのです。
《関連記事:円満退社でタスマニアにもう1店スター誕生!〈ラッカーショコラティエ〉》
先日、新しい方とオンラインでお話しました。
英語であいさつしてたら、おもむろに
「日本語でもいいですか?」
え?
タスマニアですよね。
新しいショコラティエはデビッドさん。
「うちの妻は日本人で、私は最近まで5年間、日本に住んでいました」
え?
「三田のエスコヤマさんで仕事してたんです」
えええええー?
近っ!
そして、デビッドさん、私、あなたをお見かけしたことがありますよ。
なんとびっくり。
こんなひろーーーい地球の上で、神戸とタスマニアの点と点がつながるなんて。
もともとオーストラリアの方なんだそうです。
日本でチョコを修行し、4人の子育てをしながら日本で暮らしていたそうです。
ですので、日本人の「お客さまのために」という精神を大事にしてることをリスペクトしているそうです。
今回、本国に家族で帰って、ここタスマニアのコールリバーファームさんにご縁があって来られたそうです。
これから、どんなチョコを作りたいですか?と聞いたら、タスマニアの素材とカカオの特徴を合わせたチョコ作りがしたいと。
カカオの特徴ですよ。
いやーー、コールリバーファームのファンのみなさま。ディミトリさんがいなくなったのを心配されていた方も多いのでは。
私かな、それは。
すごいことになってきましたよ。
日本の私たちのこともよーく知ってて、タスマニアの世界一おいしい空気の中で作られるチョコレート。もー。考えただけでわくわくします。食べる前から泣けてきます。
タスマニアがえらいことですよ。
チョコの進化が世界で止まらない中。タスマニアという島でもチョコは新たに進化していくのは間違いないですね。
もう、どうしましょうね。チョコレートバイヤーみり大興奮のニュースでした。
コールリバーファーム ベリーココナツチョコ
1個 ¥2,800(+8% ¥3,021)
→うち28円は「LOVE&THANKS基金」として運用されます。(基金部分は非課税)
■内容量 / 約85g
何年に一度の大発見! 天才コールリバーファーム〈オーストラリア・コールリバーファーム〉
【放送は終了しました】テレビ放送決定!『世界はほしいモノにあふれてる!~激うま&激レア!極上オーガニックチョコ』 2018年7月26日(木) [NHK総合] 後10:45~ 《再放送》7月31日(月) [NHK総合] 後11:55~ “チョコレートバイヤーみり”がテレビに登場します!(詳しくはコチラ)
タスマニア。
行ったことがありますか? オーストラリア大陸の右下の島・タスマニア。
タスマニアに幻のチョコレートがありました。ホント? いまだに信じられません。
ここにチョコレートがあると聞いて、私のイメージはたっぷりのミルクを使ったファーム系ナチュラルチョコレート。「素朴」をイメージしてたんです。
でも、そうでしょ? タスマニアですよ。人より牛が多いのです。
旅行に行く人も少ないでしょうし、南極に行く人が通過する島と聞いていました。
そんなイメージだったので、信じがたい。
今もってしても信じがたい。
コールリバーファームは農園にあって、そこで採れるベリーを使ったチョコを作っていると。
車で行ってみて、確かに広大な農園がありました。
これです。
広大です。
しかし、このときこの景色は目に入っていませんでした。
だって。
店おしゃれすぎへん???
なに?
このかっこいいお店は?
ファームチョコレートって言ってたやん。
入り口もおしゃれすぎてわからへん。
あ、こっちか。
店内から見て「あー、きれいな絵」と思ったら。
えー。景色の見せ方もおしゃれ。
訳がわからない。
そして、チョコレートを食べてさらに訳のわからないことに。
すごすぎーー。
どれを食べても素晴らしい。
オリジナリティー、バランス、味の変化、食感……。
すごすぎや。。
ショコラティエのディミトリさん。とても控えめにチョコを説明してくれます。
まるでフルコースが一粒に収まっているよう。
思わず、前職はシェフですか?と聞いてしまったほど。
ありとあらゆるタスマニアの素材が魔法にかけられてチョコレートになっているよう。
いや、私今うまいこと言うたかも知れない。
そのくらい「チョコってここまで出来るんだ」と思ったのです。
彼は14歳ですでにベルギーでチョコレートを作っていたそうです。その後メルボルンで働いて、その後ここタスマニアに来たそう。
とてもていねいで、やさしい!
天才やのにいい人。
穏やかにこうおっしゃってました。
「ライフスタイルでここを選んでいます。次々と素晴らしい素材が目の前にあって、季節ごとに創作は大忙し。アトリエで退屈したことがありません」。
私、この天才とここで一緒に暮らすって決意したんですが。
「僕の彼女です」ってやさしくエスコートされて、性格良さそうなかわいいショコラティエが出てきました。仲よく一緒にチョコに向かってるんですって。
あ、なるほど。ふ~ん。
そんなどうでもいい話はおいといて。このレベルのチョコが、すみませんがこの世界的に見ても田舎と言ってもいいタスマニアの奥地にあるんですよ。
いったい誰が買いに来るの??って思ってしまう。
でも、彼のうわさを聞いてみんな車で買いに来ています。タスマニアの人センスあるわー。
何年に一度の大発見、ぜひ一番に紹介したい。
ちなみにボンボンはバラエティー豊か。オーロラやしょうゆチョコレート。どれもすごい。ぜひ食べてほしい。
でも、まずはこれを食べてほしい。
これはここの農園で採れたラズベリーを乾燥させて、ココナツに染み込ませてローストするという、なんとも手の込んだラズベリーココナツチョコレート。ミルクもタスマニア産です。
衝撃のおいしさです。
タスマニアのこの絶景で作られるチョコ。
一生ものの経験ですよ。
コールリバーファーム ベリーココナツチョコ
コールリバーファーム 山椒&醤油セサミボンボン
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