奈良県の農園で採れたブルーベリーをたっぷり使った米糀(こうじ)の甘酒ができました!
甘酒って、飲みづらくてちょっと苦手…そんな方でも飲みやすい、さわやかな味わいのからだにやさしいブルーベリー甘酒が登場です。奈良県の福祉事業所青葉仁会さんの広大なブルーベリー畑でチャレンジドのみなさんが収穫したブルーベリーをたっぷり使った、こだわりの甘酒です。
|国産の米糀(こうじ)と米、自家栽培のブルーベリーだけで作りました。
酒粕を使っていないのでノンアルコール。甘味料・防腐剤・香料等も一切使用していないので、自然なやさしい味わいで、ふわりとしたお米の風味が楽しめます。
企画スタッフも試飲してみました。しっかり濃厚だけれど、ブルーベリーの酸味がさわやかで甘すぎず、お米とブルーベリーの粒々感もあって自然な味わいでした。普段甘酒が苦手なスタッフもこれは大丈夫!との感想でした!
温めてももちろんおいしいけれど、冷たい炭酸水で割っても、さわやかでとってもおいしかったです。
|ブルーベリー畑も敷地内に!
奈良県内に複数の事業所を持つ社会福祉法人青葉仁会さん。障がいのある方のはたらく場とくらしの場、余暇も含めて包括的に支援することを大切に、食品加工や木工、農作業やせっけん製造など、幅広い事業を展開されています。
青葉仁会さんの敷地内には、なんと広大なブルーベリー畑が!ブルーベリーの数は、約2千本!山間に沿って育生されているため、景観も素敵…
実はスタッフも、プライベートでブルーベリー狩りにお邪魔たことも。(笑)あまりに広すぎて青葉仁会のみなさんだけで採りきれないので、一般に「ブルーベリー狩り」として公開しています。収穫シーズンの週末は家族連れや近辺の方たちが来て楽しそうでした♪
チャレンジドのみなさんが大切に手入れしたブルーベリー。農薬をつかっていないのでブルーベリー畑には生き物があふれているそうですよ。
|加工場はなんと、小学校…!?
そんなこだわり素材を甘酒に変える加工場は、なんと廃校になった小学校を活用した「RIKUGOの森」。ここでも、チャレンジドのみなさんがカレーやピザなど食品加工の仕事をしておられます。青葉仁会さんでは、オリジナルのブルーベリー甘酒づくりのために何度も何度も試作をして自信作を完成したそうです。
|使いやすいパウチのパッケージで、お菓子などのアレンジにも。
注ぎ口のあるパウチになっているので、使いやすく、ちょっとがけも便利♪
ブルーベリーを頬張るリスと鳥のオリジナルイラストをパッケージに。生き物であふれる青葉仁会さんのブルーベリー畑にぴったり。思わず笑顔になるパッケージなので、プレゼントにもいいですね。