もうだらしないなんて言わせない!新しく登場した「両面すべり止めクッション&足もとマットで”きちんと姿勢”を身につけよう!
みなさま、こんにちは。
2022年1月18日より、発達障がいによる困りごとやニーズに寄り添った企画 「LITALICO発達ナビ」 と フェリシモCCPがコラボした3商品「CCP できたらチェック!色が変わるから一目瞭然1週間ToDo タスクチェックリストボード」、「3点で姿勢を支える!両面すべり止めクッション&足もとマットの会」、「ひとまとめで持ち運び!整理らくちん お片づけ収納ラック」の販売がスタートしています。
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LITALICO×CCP できたらチェック! 色が変わるから一目瞭然(りょうぜん) 1週間ToDo タスクチェックリストボード
1セット ¥2,980(+10% ¥3,277) -
LITALICO×CCP 3点で姿勢を支える! 両面すべり止めクッション&足もとマット
1セット ¥3,280(+10% ¥3,607) -
LITALICO×CCP ひとまとめで持ち運び! 整理らくちん お片づけ収納ラックの会
月1個 ¥2,200(+10% ¥2,419) -
LITALICO×CCP ひとまとめで持ち運び! 整理らくちん お片づけ収納ラックの会(組み立て済み)
月1個 ¥2,450(+10% ¥2,694)
「CCP 3点で姿勢を支える!両面すべり止めクッション&足もとマット」
だらしなく座って見えるのは、実は、足の位置が悪かった…!?
体幹が弱く、バランス感覚がつかめないために「きちんと」座れないというお悩みは、発達障がいからくるものだけではなく、障がいの有無にかかわらず誰にでもあることのはず。「正しい姿勢を無理なく教えてあげたい」「もっと自然に座れたら」「普通のクッションだと滑ってしまう」そんなお声から、姿勢を自分でととのえる&キープすることができるアイテムが生まれました。ポイントは足の位置。両足とおしりの3点で姿勢をととのえるグッズです。
ひらたともみさんによるマンガでご紹介
座るだけで自然と姿勢がシャンとします◎自分で姿勢崩れに気づけるのはもちろん、周囲の人が「きちんと座りなさい」などの曖昧な注意ではなく、「足をここに置こうね」と、具体的に座り方をアドバイスできるようになっているのもポイントです。
使い方
ひざを90度に曲げた足もとに、マットを敷いて目で位置を確認して足をそろえます。クッションを太ももの下に置いてあとは座るだけ(骨盤が自然とサポートされるのを感じます)。太ももをそろえてベルトでとめられるので、足に意識を持っていくこともできます。
両面すべり止め付きで安定感アップ!
特殊な角度付きの座面クッションが、自然と骨盤をサポートします。両面すべり止め付きなので、すべりやすい服を着ていてもおしりが安定するのもポイントです。
▼企画する上でのこだわったポイント
アンケートから「姿勢を美しく」することはもちろん、「だらしがない」と言われないような工夫が必要だと思い企画しました。例えば、姿勢が崩れたとき気づいて自分で正すことができたり、周りの人が具体的に注意しやすいよう目で見て指示しやすいマットをセットにしたのがポイントです。
プランナーの私自身、お仕事に集中すると姿勢が崩れてきます。大人も子どももみんなそうですよね。でも、体幹がしっかりしていない子どもたちは、姿勢を正すのもキープするのも難しい。それに、お洋服がすべりやすかったり、ちょっと他のことに意識がいってしまっていたり環境的な問題もあります。本人はだらしがないわけでなくても、だらしなく見えてしまう。そしてそれを見た人が心配に思う。そんなジレンマも一緒に解決したくて、誰もが見てわかるよう可視化することを大事にしました。姿勢のクセはすぐには治らないかもしれませんが、少しづつストレスなくチューニングしていけるのがこのセットです。
カラーリングは、ひらたともみさんと子どもたちと決めました。老若男女問わず使えて、家でもオフィスでも悪目立ちせず使えるようなカラーにしています。
(企画担当A)
ひらたともみさんと子どもたちに、試作段階でモニターをしていただきました^^
ベルトの拘束感
「体格のいい子や、肉付きのいい子には拘束感があるかも。」とモニターコメントいただき、ベルトは大人も使える長さに修正しました。
ただ、拘束感を嫌う人もいますね。と相談し、ベルトは太ももだけでなく普段からいすに装着することができるようにしました。
足がつかない!?
「足がつかないと不安。」とのコメントもいただきました。
そうなんです。足がついてこそ、姿勢がシャンとするので、この状態はNGなんです。
足がつかないような、いすに座っているようでしたら、足もとマットの下に座布団やクッションを置いてかさ上げすると、座りやすくなりますので、お試しください。
足もとマットに厚みはもたせませんでした。洗濯が可能になったことや家中どこへでも持ち運びできることがポイントです。
収納袋が欲しい!
さらに子どもたちから意見がでたのは、収納袋に入れて「持ち歩けること」だったそう。
勉強場所が自分の部屋だけとはかぎらず、例えば、リビング、図書館、座りずらい習い事で使われているパイプいすなどのために、携帯したい。とのことでした。
今回は、価格がアップしてしまうため、こちらは断念…!ですが、どこかで実現したいアイディアでした^^
姿勢が崩れてきたなぁと思ったら、目で足の位置を確認するだけ。それだけで無理なく「きちんと」した姿勢で座ることができるようになります。慣れてきたら、背筋シャンという合言葉だけではなく「足の位置が正しいかな?」と、より無理なく姿勢を正す習慣ができるはず。
お子さんはもちろん、大人にも使ってほしいアイテムになりました。