おいしい備蓄食を準備しませんか?
備蓄で お守りKOBE BOX
令和6年能登半島地震に伴う災害で被災された
みなさまへ、心からお見舞い申し上げます。
備蓄食、準備できて
いますか?
災害大国日本で暮らす私たち。「もしも」の日のための“備蓄”は、もっとも身近で実践しやすい災害への備えです。「いざというとき、おいしく食べられるものがある」という安心感は、災害時の心を支えるお守りのようなもの。何事もない日々を願い、あたりまえの日常に感謝しながらおいしく食べ、新たな備蓄を補充する。暮らしに寄り添い、循環していく、これからのBOSAIをみんなで考えてみませんか。
災害のため“だけ”の
備蓄から
暮らしとともに
循環する備蓄へ
賞味期限の長さより“おいしさ”を大切にした、「3食+おやつ」のお守り備蓄食ができました!
あなたの、そして大切な誰かのために、
神戸から考える、新しい備蓄。
フェリシモは阪神淡路大震災を通して、たくさんのやさしさに支えられ、さまざまな災害の復興に関わることで防災知識や備えのあり方を見直してきました。変化する世界に寄り添うなかで生まれたのが、賞味期限の長さより“おいしさ”を大切にした“循環する備蓄”という考え方。おいしい食事で不安な気持ちを少しでもやわらげることができたら……そんな願いを込めて作りました。
半年に一度、おいしく食べて
日常に感謝する備蓄の習慣を。
備蓄が習慣化しない理由の一つが備蓄=災害用というイメージ。「非常用で、ふだん食べるのには向かない」そう思っていませんか。
「お守りボックス」の備蓄は、最短賞味期限が8ヵ月~と短め。その分、いつでもおいしい味を最優先して選んでいます。半年に一度、賞味期限が近付いたら、なにごともなかったことに感謝しておいしく食べる。次の安全を願いながら、備蓄を循環させる習慣を始めてみませんか。
美食の街、そして被災を経験した神戸から
“おいしさ”にこだわった備蓄の文化を発信!
神戸には洋食やスイーツなど、おいしいものがいっぱい。お守りボックスに賛同いただき、協力していただいた神戸の企業さまも「おいしさ」には格別のこだわりを持っています。「被災した人を食で勇気づけたい!」企業のプライドをかけ、熱い思いを形にしました。
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箱には神戸在住のイラストレーターサタケシュンスケさんが描いた神戸の街並みが広がっています。
備蓄でお守り KOBE BOX
おすすめポイント
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3食+おやつを
ぎゅっと小さく!備蓄食は棚の奥にしまいこんだまま忘れてしまいがち。お守りボックスはコンパクトサイズかつ、見えるところに置いておいてもかわいい柄だから、キッチンやリビングに置いておいて忘れ防止にも!
場所を取らずコンパクトに収納!
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防災を考える
ギフトにコンパクトでかわいいボックスは、家族や友人、離れて暮らす大切な人への贈りものにも。ともに防災を考え、備蓄の知識をアップデートするきっかけに。
箱を開けると冊子が飛び出してくる仕掛けつき。冊子にはメッセージが書けるエリアがあるので、贈る相手への一言メッセージを添えられます。
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賞味期限前に
アラートを発信「気がついたら期限が切れていた!」を防ぐために、賞味期限前に「そろそろ食べて」とお知らせ。(※1)
せっかくの備蓄をムダにしません。※1: 賞味期限前にメール・お届け伝票メッセージ・はがきでお知らせします。
まずはここから!
お守りBOXで
ローリングストック(※2)を習慣化!
※2: ローリングストックとは、必要な食料品や生活必需品を使いながら備えること。
使った分はすぐに補充、常に新しいものがストックされるようにしましょう。
※賞味期限前にメール・お届け伝票メッセージ・はがきでお知らせします。
食べ終えて次のお守りBOXが届くまでは、あなたの好きな備蓄食を入れてくださいね。
実体験に基づくリアルな声を備蓄メニューに盛り込みました
お守りBOXを作るとき、最初に行ったのが、被災された方のリアルな声に耳を傾けること。本当に食べたいもの、必要な栄養を見直し、「ふだんの日にもおいしく食べられる」備蓄食を神戸の企業さまと一緒に考えました。
シェフが提案!食べる楽しさを忘れずに
食欲が落ちる災害時こそ、ちょっとしたアレンジで食べる楽しさを思い出して。身近な食材で“味変”する工夫や、手間なくボリュームアップするコツをホテルのシェフに教えていただきました。
「もしも」のときのはじめの3日間
備えるなら……もしもしも
きほんのきセット
災害発生後の3日間を乗り切るために。避難場所で最低限必要なアイテムをリュックひとつにぎゅっとまとめました。保管や持ち出しを考え、できるだけ少なく軽量化した基本の備えを10ヵ月にわたってお届けします。