もしも災害が起こったら……
あなたはさまざまな「選択」を迫られます。

災害時に遭遇する「選択」を体験することは被害を最小限におさえ、あなた自身だけでなく、大切な人を守ることにもつながります。

こんな「選択」を迫られたとき、あなたならどうしますか?

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備えあれば憂いなし! いざという時にも強い味方の防災アイテム

監修

奥村 奈津美

防災アナウンサー×環境省アンバサダー

東京都生まれ。広島、仙台で地方局アナウンサーとして活動。その後、東京に戻りフリーアナウンサーに。 TBS『はなまるマーケット』で「はなまるアナ」(リポーター)を務めるほか、NHK『ニュースウオッチ9』や『NHKジャーナル』など報道番組を長年担当。

東日本大震災を仙台のアナウンサーとして経験。以来13年間、全国の被災地を訪れ、取材や支援ボランティアに力を入れるとともに、NHK「おはよう日本」「あさイチ」などテレビ・ラジオをはじめ、雑誌・新聞などさまざまなメディアで「おうち防災」の専門家として多数出演。現在防災士、福祉防災認定コーチ、防災教育推進協会講師、防災住宅研究所 理事、東京都防災コーディネーターなどとして防災啓発活動に携わるとともに、環境省 森里川海プロジェクトアンバサダーとして「防災×気候変動」をテーマに取材、発信中。「サステナブル防災」という言葉を作り、防災×SDGsの普及活動に力を入れる。5歳児の母。

著書に「子どもの命と未来を守る! 『防災』新常識 パパ、ママができる!!水害・地震への備え」(辰巳出版)など

みんなで自然災害と向き合う
きっかけづくりを

いつ、どこで、
誰の身に起こるかわからない自然災害。
もし、自分や大切な人に
「もしも」のことが起きたとしたら、
「あのとき準備をしていれば……」と
後悔しないでいられるでしょうか?

能登半島地震を目の当たりにし、
支援したい思いと同時に
災害への漠然とした不安を持った方も
多いのではないでしょうか。

備えたいと思いながら、
何からはじめればいいか分からない人も、
備えたいと思いながら、
後回しにしてしまっている人も
備えは充分だと思っている人も
もしも、が、もしもではなくなってしまった
今だからこそ、
「何を」考え、「何を」準備するのか、
一緒に考えていきませんか?